早くも賢島効果が消え、日常に引き戻されました・・・(泣)
旅の思い出に「箸置き」を買いました
伊勢志摩のものではありませんが、ホテルの売店で、箸置きを買いました。
陶器のオールシーズン使える箸置きを探しているのですが、まだこれというものが見つかりません。それまでの暫定的普段使いにしようと思っています。
水引きの縁起物モチーフです。
能作さんの箸置き
錫(すず)は金、銀に次ぐ高価な金属で、抗菌作用が強く、酸化しにくい素材。
錫の器に入れた水は腐らない、お酒がまろやかになると言われ、古くから酒器や茶器などに使われていたそうです。
(上記サイトに説明がありました。)
非常に薄いです。
厚さは2mmくらい。3mmはないと思います。
置いてみました。お盆からは離れています。
お箸は京都で買ったもの。
このお箸自体が細身で繊細なのでバランスは大丈夫でした。
とうとう手にいれた「京・市原平兵衞商店」さんのお箸(お箸を新調したい方には是非オススメしたいです。) - blancのひとりごと
どうやら曲げても使えるらしいのですが・・・
厚さや形状によって曲げることができるそうです。
この箸置きも平べったいまま使わず、両側を曲げて使えるようなのですが・・・
いい感じに曲げられるか自信がありません。
さらにはアクセサリーとしても使えるらしい
「ピンをつけてブローチにしたり、チェーンをつけてネックレスにしたり、アクセサリとしてもお使い頂くことができます。」
とありました。
私は器用ではないので、無理ですが華奢で可愛いので冬のコートのえりに付けても可愛らしいかもしれません。
ショップは都内に3店舗
その他の店舗はこちらで確認できます。
そのうち陶器の箸置きに出会いたいです
機会があると、見ているのですがまだこれというものがありません。
イメージが定まっていないからかもしれません。
・季節を問わず
・シンプルだけどシンプルすぎない
そんなものを探しています。