〜 blancのひとりごと

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【食】サミット開催地のフレンチを楽しむ「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」


 

 

 

最近の旅は、予定をきっちり立てません。

 

今回は日数が少ないので道北や道東ではなく比較的近い場所にしました。

 

ということで、久々にニセコ洞爺湖余市等、北海道にいた頃は日帰りコースの場所を中心にフラフラすることにしました。

 

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ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ

 

昼前に、

 

お昼どうしようか?

サミットのホテルで食べてみる?

 

そんな流れになりました。

 

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ここは、今までもドライブの途中に寄ったりしたことはあったものの、食事をしたことはありませんでした。

 

2008年に洞爺湖サミットが開催された場所で有名です。

洞爺湖の湖畔の小高い場所に洞爺湖を見下ろすように立っています。

 

 

ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン

 

電話で聞いてみたところ、入れるとのことでしたのでお願いしました。

 

本店は、フランスのオーブラック地方のライオール村にあるミシュランの三ツ星レストラン「ミシェル・ブラス」

この世界初の支店として2002年に北海道の洞爺にオープンしたのが、ここです。

 

ドレスコードはスマートカジュアル

 

電話であらかじめこちらの服装を伝えました。

他の方の雰囲気を損ねたら申し訳ないかと思ったからです。

 

私も友達もネイビーのデニム!

上は一応襟付き。

靴はスニーカー。

(友達は車に革靴があったので、履き替え)

 

お店の方からは、ダメージデニムでなければ、とのことで大丈夫でした。

ランチならば、そんなにオシャレにしていかなくても大丈夫そうです。

そもそも周りがアウトドアなので宿泊していなければ、ふらりと立ち寄る場合、服装はカジュアル寄りになります。

入店可能で良かったです。

 

 コースは2種類

 

コースは12,000円と18,000円。

あとはアラカルトがありました。

 

2人とも18,000円のコースにしました。

18,000円のコースに「ガルグイユ」があったからです。

デザートが私は12,000円のコースの方が良かったので変えてもらいました。

 

ガルグイユとは

もとは、ジャガイモと生ハムなどを煮込んだオーブラック地方の郷土料理。

ミシェル・ブラスはその郷土料理を、その土地の野菜を使う基本はそのままに、四季折々の20~30種類の香草や若野菜30~40種類、野の花、キノコなどを、それぞれに最適な別々の調理法で仕立て、バターとハムでまとめ、ミシェル・ブラスの料理を代表する一品に仕上げたそうです。

ウィキペディアより)

 

テーブルセッティング 

 

こんな感じです。

立っているのは、薄い紙のようなパン。

 

飲み物は、ノンアルコールドリンクとシャンパーニュです。

 

お水はリーデルのペアタンブラーに入っていました。 

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 シャンパーニュはグラスだとこれしか選べなくて、そこは残念。

伊勢志摩のホテルは何種類かの中から選べました。

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ノンアルコールドリンクは、いろいろあって美味しそうでした。

 

 

アミューズ

 

写真を撮りませんでした。

何となく写真を撮るのは無粋かと思い、撮らなかったのですが、しばらくして、

お店の方から「どうぞ」と言われました。

 

その時には既に食べ終わっていたセップ茸のタルト。

卵のアミューズもありましまが、写真を撮りませんでした。

 

こんな感じです。食べログからお借りしました。

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パンも予約すると、コーヒーペーストで名前を書いて下さいます。

名前が載っているので写真は控えます。

 

この写真の紅葉の上にセップ茸のタルトがあって、手前の小さな棒状のパンの上に卵のアミューズがありました。

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 こちらは、卵がダメな友達の為の代替メニュー。

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スープ

 

花咲豆のポタージュと付け合わせ。

ポタージュは塩辛かったので、その旨お伝えしました。 

付け合わせはどれも美味しかったです。

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白ワインは、シャサーニュモンラッシェ。

最初は香りがあまりしなかったのですが、時間とともに開いてきていい香りでした。

味もやっぱり美味しかったです。一人でなかったらボトルで飲みたかった・・・。

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アミューズの後の一皿 ガルグイユ

 

この華やかなお皿は、コースの目玉のようです。

ランチは2種類ありましたが、高い方のコースにしかありません。

たくさんの根菜を軽く茹でたものと、葉もの、食用花などが彩り豊かにお皿の上に並んでいます。

見た目重視と思いましたが、野菜もきちんと処理されていて味も濃くなく美味しかったです。

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メイン食材へ

 

次はお魚が出ました。

かすべと赤ワインソース。

赤ワインソースが美味しかったです。

かすべには軟骨も付いていて好みで食べるようです。

 

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赤ワインは、ブルゴーニュのピノ・ノワール

これは、賢島で飲んだモレ・サン・ドニの方が美味しかったです。

 

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左側は友達のノンアルコールドリンク。

緑茶や紅茶にフレーバーをつけて、ワイングラスで提供されます。

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お肉は新得地鶏で、味付けがスパイシーでした。

お肉の周りは、カリフラワーのピューレ。

お肉自体も、しっとりしていて、しつこくなく美味しかったです。

 

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付け合わせに、ポテトとチーズを合わせたもちもちのものが出ました。

郷土料理で  「アリゴ」というものです。

ホワッホワのものを、巻き取りながらお皿にのせてもらいました。

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普通に美味しかったのですが、お腹いっぱいでしたので、苦しかったです。

チーズのせいか塩分が少し気になりました。

食感はもちもちホワホワで、好きな人は多そうな感じです。

  

 

店内はこんな感じ

 

ちょうど閑散期で、食事をしていたのは私達以外に2組でした。

静かで良かったです。

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ダンな感じですね。

クラシカルが好みなので、この辺りは特段あまり感動はありませんでした。

 

そして、デザート前にチーズ。

道産とフランス産から選ぶことができます。

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私はフランス産を中心にセレクトしました。

 

デザートが充実

 

私は甘いものが得意な方ではないので後半辛くなってきました。

 

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アイスクリームとシャーベットは好きな味を選べました。

 

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ビーツ、マスカルポーネチーズ、くるみ、バナナ、白トウモロコシなど。

 

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 お腹いっぱいでしたので、一部コーン抜きで盛り付けてもらいました。

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カトラリー

 

シェフのお兄様が作っているそうです。

 

ミシェル・ブラスは、ソムリエナイフで有名なライオール村の出身。

ライオール村には、一生に一本、質の良いナイフを持ち、手入れをしながら、それを生涯大切に使い続けるという伝統があり「今日の食事の間だけは、その伝統に倣って最後まで同じナイフでお楽しみ下さい」というシェフの思いが伝わってくる趣向がありました。

食べ終わったとき、パンでナイフをぬぐってナイフレストに置くようにとのことです。

スプーンやフォークは料理ごとに変えて下さいます。

 

 カトラリーの上の折ってある紙に説明がありました。

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個人的には、クリストフルのような銀食器が好みです。

 

このカトラリーも部屋と同様モダンな感じがしました。

ホテル内のショップで買うことができます。

 

ナイフの柄部分をお皿の縁にかけると、立つようになっています。

重心が柄の方にあるので、ずっしりしていました。

 

今回の予算

 

ノンアルコールドリンク2杯

シャンパーニュ 1杯

白ワイン、赤ワイン各1杯

コース 2名分

 

で、56,000円くらいでした。

 

1人は運転なので、2人とも飲むならばもう少しかかります。

2人共飲むことができるなら、ボトルを開けることもできるので、また違ってくるかもしれません。

 

帰りに、お土産としてクロッカンを頂きました。

(友達にあげたので食べていません。=味は分かりません。)

 

私のワイン代が3杯で1万円ちょっとくらい。

ノンアルコールドリンクが2杯で2,500円くらいだったと思います。

 

 

全体を通して・・・同じサミット開催地でのフレンチ

 

グラスワインの種類

 

伊勢志摩観光ホテルの方が好きでした。

 

nuage-blanc.hatenablog.com

 

 

シャンパーニュや白ワイン、赤ワインのラインナップも伊勢志摩の方が好み。

 

ただあの時は、「ワインフェア」をしていたので、そのせいもあるのかもしれません。

グラスワインもフランスのボルドーやブルゴーニュが充実していたので選ぶのが楽しかったです。

 

トーヤの方は、フランスの南西地方やイタリアなどのワインもありました。

 

食材

 

伊勢志摩観光ホテルベイスイートの方は、 伊勢海老や鮑といった魚介が豊富でした。

北海道も鮭や蟹や雲丹など季節ならあったのかもしれませんが今回はかすべと地鶏。

野菜も、かぼちゃとキクイモが中心で、種類はやっぱり本州の方が豊富かなという印象でした。

 

比較は難しい

時期が異なること、場所も異なること、コースの価格も同じではないので一概に比較は難しいです。

 

今時点での満足感は伊勢志摩観光ホテルのラ・メールはちょっと上ですが、ウィンザーホテルはまだ泊まっていないので機会があれば泊まってもいいかもと思いました。 

 

またディナーを食べて見たいので、もう一度「ミシェル・ブラス」の世界観をディナーで楽しんでみたい気もします。

 

伊勢志摩観光ホテルの方は、日本人シェフなのでおそらく日本人が美味しいと感じるツボを押さえている気がします。

 

ミシェル・ブラスの方は、イタリア人シェフが「ミシェル・ブラスの世界観」を再現しているので、感性が外国なのだと思います。

 

賢島も今回もとても楽しい時間を過ごすことができました。

 

サミット開催地での食事、一度いかがでしょうか?


 

 

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