写真は、2014年秋の尾瀬ヶ原。10月初旬です。
久しぶりに山小屋泊の登山をしようか思案中のblancです。
季節的にも9月がラストチャンス。
今バタバタしていて、あまりじっくり考える暇がないのですが、山小屋の予約や日程調整を考えるとそろそと決めないといけません。
相当長いこと山登りをしていないので体力不足が一番の不安です。
前日もきっと仕事なので、ゆとりないスケジュールでの登山になりそうです。
- 「自然」は最高のリラックスツール
- 秋のおすすめ 草紅葉「大好きな尾瀬ヶ原」
- 鳩待峠からの日帰りハイキングルート
- 尾瀬へのアクセスは5箇所
- 湿原は平坦でのんびり自然を満喫できます
- 湿原なので水辺の風景も楽しい
- そしてこれからの季節は「草紅葉」
- 行ってみたい!と思った方へ お手軽ツアー
「自然」は最高のリラックスツール
「自分が元気になる」仕組みをいくつか持っておくことは大切なことだと思います。
自然の中に身を置いて、美しい景色、花、空に浮かんだ雲、美味しい空気、爽やかな風に触れることは私の最高のリラックスツールです。
仕事がどんなに立て込んでいても、自然に囲まれると心がすっと軽くなり、思考が自然と外に向いてきます。
最近自宅でのリフレッシュ方法に限界を感じてきたので、頭の中のゴチャゴチャをデトックスしたい。
そんな時の私の解決策が「登山」や「ハイキング」、そしてその場所そのものが大自然の「北海道」なのです。
秋のおすすめ 草紅葉「大好きな尾瀬ヶ原」
尾瀬ヶ原は4回ほど行っています。
歩く時間は長くなりますし、低いところにあるので最初と最後は登り下りがありますが、一度湿原に出れば平坦で、前後に至仏山と燧ケ岳を臨む最高の景色が待っています。
朝早いと朝もやの中で幻想的な風景が広がります。
鳩待峠からの日帰りハイキングルート
鳩待峠からの日帰りハイキングルートは、最初と最後に軽い登り下りがあります。
でも、それをクリアすれば素晴らしい自然が待ち受けています。
こちらのサイト
から下表をお借りしました。
日帰り可能ですが、以下の通り所要時間6時間25分/17kmの行程です。
「鳩待峠」は尾瀬を訪れるハイカーの4割が使用する「尾瀬の玄関口」です。
尾瀬へのアクセスは5箇所
尾瀬ヶ原は、群馬・福島・新潟・栃木の4県に跨っています。
一般ハイカーが利用し易い入山口だけで東西南北に5箇所あります。
①鳩待峠:関東からアクセスしやすい群馬側。私もほぼこちらからアクセス。
②富士見下:利用者が少ない。駐車場無料。
③大清水:関東からアクセス抜群。
尾瀬沼・大江湿原を中心に山あり岩清水アリとベテラン向け。
④沼山峠:尾瀬沼・大江湿原まで歩行僅か1時間で行ける!関東からは東武線で。
⑤御池:紅葉メインにオススメ。
燧ヶ岳山麓、三条・平滑の滝などネイチャーハイクに最適。
湿原は平坦でのんびり自然を満喫できます
高低差はあるので、一部登り下りはありますが、湿原に出ればほぼ平坦。
のんびり思う存分、自然を満喫できます。
足元も木道が整備されており、歩きやすいです。
湿原なので水辺の風景も楽しい
水鳥が頭を水の中に入れて、お尻だけ出ていたショット。
可愛くて思わずパシャリ。
そしてこれからの季節は「草紅葉」
一面黄金色で、風そよぐ草に癒されます。
毎年行きたい場所ですがなかなか叶いません。
関東にいたら行けるのに・・・。
関東や福島側以外からは遠いと思いますが、本当に素晴らしい場所なのでオススメしたいです。
行ってみたい!と思った方へ お手軽ツアー
日帰りで行ける関東と違ってやはり一定のお金はかかりそうです。
でも手軽なのはツアーかと思いますので、クラブツーリズムのを載せてみました。
(もっと安いのもあるかもしれませんね。)
*関西発2泊3日(79,800円)
*東海発2日間(〜39,800円)
*九州発泊3日(99,800円)
☆サブブログ始めました「blanc's Photo Essay」
☆秋のオススメ、次回は「戦場ヶ原」について書きたいと思います。