昨日は空が高く美しく。
青い海に白い波が広がりを見せて、細かな雲が空を流れて、とてもきれいだったので何回も見上げてしまいました。
夜のヨガの時にも先生のかける音楽なのか現実世界の虫の音なのか分からないくらい、すっかり秋の夜の音になっていました。
- 最近買ったワイン2ヶ月で17本だった・・・
- 北海道で買ったフランスの赤ワインが美味しかった
- SAKURA WINE AWARDS 2015 ゴールド受賞ワイン
- kikiさんにオススメしたのは
- 優しいピンクのロゼ・シャンパーニュもいいかもしれません
kikiさんとのやりとりで、週末にワインを買われるということでお話をしていたら、ワインについて書きたくなりました。
何とか1日もった…。
— KiKi (@821tenten) 2016年8月29日
そろそろコーヒー飲みたい。
ワインも少し高価なものを飲みたい
なぁ。週末用に探してみようかな。
ブログのタイトルを「ひとりごと」に変えたせいか、好きなことを自由に書ける(もともとそういうものですが)気がしています。
最近買ったワイン2ヶ月で17本だった・・・
【ワイン】5本買いました〜夏はリースリングもオススメ〜 - blancのひとりごと
【ワイン】4本追加購入。フランスの白、赤2本ずつ。 - blancのひとりごと
【ワイン】久しぶりのワイナリー巡り - blancのひとりごと・・・2本
7月と8月で覚えているだけで
5本+4本+2本+3本(記事にしていなかったリースリング)=14本。
家にある在庫を合わせると20本は超えています。
このうち数本は飲み頃が、先なのでしばらく置いておきます。ワインセラーがないので保管が厳しいです。
今野菜室に5本入っています。(5本以外は普通に保管。)
上記14本に加え、北海道で3本また買ってしまいました。
つまり17本。(合計金額は計算したくありません。)
北海道で買ったフランスの赤ワインが美味しかった
新千歳空港に着いた直後、そのままワインショップへ。
そこで早速3本購入し、実家に送りました。
北海道から実家に帰省し、早速あけたのですがとっても美味しかったです。
それがこちらのワイン。
ぶどう:メルロー
私が買ったのは2010年のヴィンテージです。
(以下アマゾンの商品紹介です。)
カンパニー・ヴィティコル・エドモン・ドゥ・ロートシルトは、ボルドーに複数の畑を持っています。そのひとつが、ピュイスガン・サンテミリオンです。この畑は全体で95haありますが、そのほとんどはシャトー・デ・ローレというワインなり、その中で卓越した最高の区画4haのみが、「レ・ローレ」という名のこの地の限られたプレミアムワインになります。2003年にこのエステートを獲得し、2004年が初ヴィンテージとなりました。それ以来、この地の特性を最も現わしたワインとして「レ・ローレ」が生産されています。ボルドーの右岸を代表する産地サンテミリオンといえば、メルローが有名。サンテミリオンの衛星地区であるピュイスガン・サンテミリオンのレ・ローレはメルロー100%で造られています。90%の新樽で18ヶ月間熟成させています。その結果、豊かなブーケと強力でなめらかなタンニンを持っています。この先、10〜15年の可能性を秘めた素晴らしいワイン。2006年ヴィンテージでSAKURA WINE AWARDS2015にてゴールドを受賞。
SAKURA WINE AWARDS 2015 ゴールド受賞ワイン
ジョディー・フォスターが飛行機でたくさん買い付けるというカリフォルニアの赤ワインなども紹介されたのですが、いくつか飲んだ赤ワインの中ではこれが一番美味しかったので買ってしまいました。
全部写せなかったけれど、たくさん試飲できて楽しかったです。
ちなみに右から2本目の白ワインは半ダース買ったのが実家にあと数本残っています。
(ドメーヌ・ドゥ・バロナーク。ぶどうはシャルドネ。)
(昼からどれだけ試飲するの?と言われるくらい満喫しました。ちなみに当たり前ですがドライバーは飲んでおりません。)
旅先の高揚感でもし失敗していたらという懸念がありましたが、実家に戻り飲んでみたら本当に美味しかったです。
香りもさることながら、舌触りが非常になめらかで・・・
買い足したいと思いました。
ちなみに「サクラアワード」とは、日本の女性だけによる初めての国際ワインコンペティションだそうです。
kikiさんにオススメしたのは
「白ワイン」にしようかな・・・と書かれていらしたのと、病み上がりということであまり重たいものではなく「癒し系」「優しい」ワインがいいなと思いました。
去年から散々飲んでいるドイツのリースリングは美味しいです。
今回記事にせず3本買ったワインもリースリングで、これは地元の友達と持ち込みで開けましたが、とっても美味しかったです。
ドクター・ターニッシュというワイン。
ドイツのリースリングはアルコール度数が低めのものも多いのでお酒があまり強くない人にもオススメ。
優しいピンクのロゼ・シャンパーニュもいいかもしれません
淡いピンク色は、見ていて優しい気分になります。
シャンパーニュなので「自分にご褒美感」も・・・。
どんなものを選ぶか迷う時には、こちらの本が参考になると思います。
非常にたくさんのワインがエチケット、味の特徴とともに紹介されています。
読むだけでも楽しい本です。
例えばこれ・・・。見ていたら飲みたくなります。
ちょっとお高めですが、特別な日にあけたいですね。
kikiさん、週末いいワインに出会えますように。
出会えたら教えてもらいたいと思います。