〜 blancのひとりごと

「好きなこと」「したいこと」を片っ端からやってみる&「感謝」を忘れない・・・

「欲しいもの」や「したいこと」があるから・・・仕事を頑張るというのは(当たり前だけど)いいものかもしれません。

 

 仕事が今辛い・・・という人にはこんな記事も。

生活をスリム化できる人にはこんな選択肢もあるのかもしれません。

www.meguminimal.com

 

なぜ仕事を頑張るのか、分からなくなってしまった時期がありました。

 

 

何のために働いているのか見失いそうになる

仕事に追われ「何のために働いているのかな」と自問自答することが多くなりました。

(自分を楽しむ時間が少なすぎて、何が好きか分からない感じになっていました。)

人間関係で悩むというのではなく一番きつかったのは、とにかく長い時間働かないと追いつかないこと。

若い頃は乗り切れたのですが、年齢とともに身体も変化するのできつかったです。

 

その時は、会社自体は好きだし「自分のため」って思って働いていたけれど、果たしてそうだったのか。

 

将来の自分が見通せなくなってしまいました。

 

でも過去は取り戻せないし、「あの時間もきっと自分に必要だった」と思っています。

 

欲しいもの、したいことを我慢しない

その反動なのか、とにかく今は「好きと思うもの」「欲しいもの」「やってみたいこと」を片っ端からやってみようという気持ちになっています。

 

それをしていくと、どんどん自分のしたいことに集約されていく。

 

仕事ばかりになっている人は、会社>自分をせめて会社=自分にしてもいいかもしれません。(私は圧倒的に会社>自分になっていました。)

どちらも同じくらい大切。

そしてありきたりのことを言えば、会社では自分の代わりはきっといます。

(それが「組織」というもの。)

 

でも私の人生に私の代わりはいません。

 

うまくいかない時は・・・その道は違うのかもしれない

こちらの書評を読んで、私もこの本を手に取ってみました。

keianju.hatenablog.com

 

この本に「xファクター」という言葉がありました。

人生には、思い通りにいかない、順風満帆だった人生が思いもよらない出来事であっという間に風向きが変わることあったりする。

こんな出来事を「xファクター」と呼んでいます。

 

詳細は省略しますが、

 

xファクター」に出くわしたら(=うまくいかないときには)、「そっちではないのだ」というサインだと思って、頭を切り替えましょう。

 

そんな風に書いてあります。

 

冒頭のメグさんの記事のようにしたい人はしてみてもいいです。

でもミニマムにはできないし・・・仕事を変える勇気もない・・・

そんな時は、仕事はそのままに頭を切り替えて、焦点を仕事から「好きなこと」「したいこと」に変えてみたらどうかと思います。

 

そんな時こそ、「好きなこと」「したいこと」
を片っ端からやってみる

 

うまくいかない時に、そのことにずっとこだわっていても停滞している流れはなかなか流れていかない気がします。

 

そんな時こそ、自分が「好きなこと」「したいこと」にフォーカスしてとにかくやってみる!(その元気すらない時は・・・まずは休みましょう。)

 

「好きなこと」や「やってみたいこと」が多いと、端からはシンプルには見えないかもしれない。

けれど、自分としては「好きなことがたくさんあって、ただただそれをしている」というシンプルなことなのです。

 

こういうことって、早いほどいい気がします。

でも今からでも遅くはない。

 

おばあさんになってから「あれもしたかった」「これもしたかった」って後悔したくありません・・・。

  

そして大切なのは「感謝」の気持ち

私の場合「好きなこと」「したいこと」ができるのは、毎月お給料をくれる会社です。

働いていない人だったら、お給料を稼いでくれる人のおかげ。

 

 その他もろもろ、いろんなことに感謝する気持ちが増えてくると思います。

感謝の気持ちが増えると幸せを感じる気持ちも大きくなります。

 

今、私はとにかく「欲しいもの」「したいこと」は我慢しないでやってみようと思っています。

その一つ一つを行動するたびに、「こんなことができてありがたい(=幸せ)」という気持ちもたくさん味わえます。

 

仕事が辛い人もそうでない人も、仕事に携わっていない人だって、自分が「好きなもの」「したいこと」を手にいれる権利は平等にあります。

 

「好きなこと」「したいこと」を片っ端からやってみませんか?

 

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