今日は今年最後のワイン教室でした。
街もすっかりクリスマスモード。
寝坊できない損な性分です。
今日も夕方まで外出予定はないのに、朝普通に起きてしまいました。
仕方ないので眠いけど家事に勤しむ。
掃除機をかけて、洗濯をして、冷蔵庫の残りもので煮物を作り、届いたりんごでコンポートを作りました。
ありあわせの煮物は、ジャガイモと人参とインゲンとヤリイカ。
りんごは少しの甜菜糖と煮るだけ。
眠くて怠いのでウトウトしながらも夕方はワイン教室なのでゆっくり昼寝もできず。
ギリギリまでうだうだしながら支度をして自宅を出ました。
休みたい気持ちと、今回は年内最後だしスパークリングワインだし、と悩み、出かけました。
8月の教室で、夏ということでスパークリングワインの白を比較しました。
その時も珍しいニュージーランドや南アフリカのスパークリングワインを飲むことができて楽しかったのですが、今回は何とスパークリング・ルージュ!
赤いスパークリングワインなのでした!
休まなくて良かったです♡
眠たいし、怠いし、集中力ないしで今回は楽しむことに徹しようと思いました!
結果は2勝2敗。
満足です。
自分が確信持てたワインが当たったから。
迷ったのはやはりダメでした。
でもレジュメをよーく読んだら当てられたかも。悔しい(笑)です。
正解できたもの~
①日本のスパークリング・ルージュ
爆笑問題の太田さんの奥様である光代氏プロデュースの赤いスパークリングワイン。
ぶどうは長野県のメルロー100%。
料理に合わせやすく軽めのお肉に合うとのこと。
Sunday Japon(サンデー・ジャポン)・324 長野メルロースパークリングワイン[2012] 太田光代プ... |
毎年試行錯誤しているようで面白いかもしれないです。
②オーストラリアのシラーズ
色を見ただけで、「シラーズかな」と思いました。
香りもスパイシーだし迷いませんでした。
シラーズか苦手な方も美味しいと言っていたスパークリング・ルージュです。
ちなみに私が正解できたのは①と②でした。
③ドイツ ヘンケルのスパークリング・ルージュ
思ったのですが、正解などを当てた後の2回目と最初に注がれたものでは違う印象。
2回目は好みでした!
美味しかったです。
最初の時は単純で単に軽やかだなぁという印象でしたが時間が経つと変わりました。
④イタリアのスパークリング・ルージュ
でもアスティではなく、ブラケット。
私はアスティ・スプマンテは甘いから飲まないので、先生が「アスティらしいワイン」と説明しても分からないなと思いました。
ということでまんまと不正解。
でも、イチゴのような味、キャンディのよう、といった特徴は把握できていたから大満足。
他の4種類も皆コメントは合っていたから私の中では大満足。
ここが違うとさすがにショック。
とはいえまだ捉えることができない香りも多々あるのでまだまだな私です。
ワインだけ、ただ飲むのは④。
ワインとして好きだったのは③と②。
①は確かに料理とがいいかなぁ、と思いました。
ただ今回のはどれも、美味しくてスパークリングワインて白ばかり買ってましたが、赤もいいかも!と思いました。
てっきり、今回の題材は白のスパークリングワインだと思っていたので楽かったです!
レジュメをまとめたいけど、今日はとにかく眠たいので明日にしよう。
(追記)
今考えると④はとても甘くて、昨日はワイン単体で、ならまあまあ美味しい思ったけど疲れてたからかなと思いました。
甘さを考えたら、やっぱりアスティだったかも。今度白でも確認したいですが、あそこまで甘いと全部飲むのは無理かもしれないです。
色はとても綺麗でした。
何でもそうですが、体調が関係しますね。
↑上の青い文字のにほんブログ村がランキングのボタンです。