先日のワイン会。
出てきたワインがほとんど、漫画「神の雫」に出てきたワインでした。
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全巻揃えると高いですね・・・!!
ワインは飲むのは好きでしたが、長年ただ飲んできただけですので、この漫画も聞いたことはありますが読んだことはありません。
「神の雫」は読んだ事がないので、紹介されていても正直不明。
そこで友達に「神の雫は読んだことないから、そこについての説明はよく分からなかった。」と話したところ、17巻までを古本屋さんで購入して貸してくれました。
漫画を読むのも相当久しぶりです。
ちなみにお酒を飲まずワインも興味ない友達は、貸してくれる前に読んだそうですが、「ワインの説明は面倒」と言っていました。
面白いですがワインの説明のところは確かに面倒(笑)
結構とばしちゃったりして、勉強になってないかも。
私はやっぱりただ楽しく飲むのが向いているのかもしれません。
これからまた変わるかもしれませんが、今の私が興味があるのは、
・自分が飲んだワインがどんなものなのか
・ぶどう品種や産地
・ワインによる特徴
といった基本知識なのだと面白いました。
それがあれば、美味しいワインを飲んだ時に記憶が定着しやすいと思うのです。
長年飲んでいるので、ある程度の知識はあるはずですが、フランス(一部ドイツ)ばかりで他国の知識はまだまだです。
世界にはいろんなワインがあるので、少しずつ広げていきたいと思っています。
(というわけで最近イタリアやカリフォルニア、日本のワインもたまに買っています。)
でも、今のところやっぱりフランスワインが好きで、ついそればかり買ってしまいます。
そもそも飲みたいと思うワインを選んで買うので、ブラインドテイスティングはしないですよね。
「選ぶ」為に「ワインを知る」ことは大切。
そうすれば、ある程度「自分で選ぶ」ことができます。
一方でお店にいらっしゃるワインエキスパートさんに聞いて買ってもいいのです。
ただその時にも基本知識はあっても、邪魔にはなりません。
だから、「神の雫」のワインの描写の段階にまだ私は至ってないのですね。
とはいえ、漫画自体は面白いし、基本的内容も織り込まれているし、名前くらいはほとんど分かるので、寝不足にならないよう、ゆっくり楽しもうと思います。
お友達に感謝です♡
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