自分の旅支度についてまとめてみました。
私が読んでいるみどりさんのこんな記事を見て、私はどうかな?と振り返ってみました。
必要な持ち物って、当たり前ですが「人それぞれ」ですね。
持っていくスーツケースの蓋半分は原則空にしていきます。キツキツが苦手です。
使わない=無駄と感じる人もいるかもしれません。
住空間のみならず、しまうのも余白がないとだめなのです。
①防寒着
②靴
③最低限のお土産
防寒着と靴は必要ない場合もあります。その場合は、スカスカのまま出発します。
話がちょっとそれますが、お土産は基本買いません。
以下の例外のみ、最終日より前に買ってこの余白スペースに入れます。
・お世話になっている管理人さん
・職場
です。
自分や友達、家族用は原則買いません。
友達には頂いたら返しますが、そのうちやめたいと思っています。
私がもらいたくないからです。
これも原則であって「友達や家族が好きだと確信が持てたもの」があれば買っていきます。
その場合も食べ物にします。残るものは相手にとって「ゴミ」になってしまう可能性大だからです。
お土産は事前にスーツケースにしまってしまえば、帰路も楽です。
かさばるお土産をガサガサ持って飛行機に乗るのを避けたいのです。
バッグと小さな手提げを持ちます。
◆バッグの中身
①お財布(基本バックから出さない)
②カード入れ(お札と小銭が入る)
③小さいポーチ→くし、ティッシュケース、リップクリーム、ハンドクリーム
④鍵(自宅・スーツケース)
⑤パソリ(日程が長い時のみ)
もっとミニマムにしたいときは、③からポケットティッシュケースだけ出してポーチはスーツケースに入れます。
①②はお揃いです。③のポーチのリップクリームはほぼ使わないので、廃止したいと思っています。
ハンドクリームも乾燥の厳しい北の大地以外は不要なので本州では廃止を検討しています。
◆小さな手提げ
移動中に使う物だけ、こちらにまとめて持ちます。
②ハンカチ
③折りたたみ傘
④飲み物(夏など)
⑤羽織もの
手提げを持ちたくない時は、
①②→⑤のポケットへしまい、
③はメインバッグに入れ、
④は省略か飲みたい時に買うことにします。
移動中、メインバッグは開けません。
(開け閉めが面倒なのと、出し入れによる物の紛失リスクを下げる為です。)
本当はスーツケースに入れたいけど貴重品だから手荷物にしています。
使う物は手提げにまとめ、現地に着いたら、状況によりバッグかサブバッグのどちらかにまとめます。
その時々によります。
すぐ取り出せる手提げは重宝しています。
(マグネットで1箇所口が留まります。iPhoneなどを入れる内ポケットも3つあります。)
少し大きなバッグにしたら全部入りますが、私が小柄で似合わないので諦めています。
シンプル、ミニマムを目指したいですが、自分が似合わない物には手を出さないようにしています。
便利な物は、時に、(私にとって)美しくなかったりします。
その兼ね合いが難しいところです。
スーツケースの中身については、別の記事にします。
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