(何回頑張っても写真が縦にならず。。。)
「大地の詩」・・・前田真三さん
美瑛の丘の春夏秋冬ベストショット266点収録
前田真三さんの代表作、北の大地が奏でる光と色の詩。
北海道に住む前・・・(その時は後に一時的にでも住むことになるなんて思ってもみませんでしたが)
北海道大好きな友達と旅行をしました。
その時に、行った写真館でこの写真集を買いました。
滅多に写真集は買わないのですが、その時は何だか欲しくなったのです。
実家に戻って母に見せると、昔知り合いの英国人の彼女がこの写真集を持っていて、自分も欲しかったとのこと。
その後存在を忘れていましたが、最近思い出して紐といています。
鮮やかな色彩と美瑛の美しい自然。四季折々の表情で楽しませてくれます。
冬の美瑛・・・も実際に見たくなりました。
そしてもう1冊。「坂の上の坂」
これは、なるべく若いうちに読むといいのかなと思いつつも、若すぎるとしっかりとはしみ込まないかな、という気がします。35歳くらいまでに読んでおくといいのかなって思いました。
時には「価値観を変えるできごと」にあうのかもしれない。
変わった時にどうするのか、
今の人生は長い、その長い人生の後半に向けどう歩むのか・・・
そして、これは先日図書館で借りた本。
今はお休みしていますが、茶道を習っていた時期があり。
お軸に使われる禅語は、少ない文字数の中に意味があって、教えて頂くのが楽しみでした。
図書館で見つけたので読んでみたくなりました。
好きな言葉があったのですが、載っていないものが多く残念。
「春来草自生」はるきたりて、くさおのずからしょうず。
春が来ると草は自然に生えてくる・・・当たり前のことだが、その「当たり前のことが尊い」という言葉です。
北海道に住んでいた時に本当に春のありがたみも分かりました。
春がありがたいって感じることができて良かったなあと思いました。
そして去りゆく冬にも寂しさを覚えたものでした。
さて今日の外は。。。空がすっかり夏めいてきていました。
路地の花は、紫陽花が主役。紫陽花がとても目につきます。
公園からいい香りがして・・くちなしも咲いていました。
毎回思うこと。
Xperiaの時はそこまで感じなかったけれど・・・やっぱりカメラが欲しい。
iPhoneは見た目通りの色に撮れないです。紫陽花ももっとブルーなのに紫がかってしまう・・・。
この数年一眼レフが欲しくて、でもどこのを買ったらいいか決めきれずうろうろ。
年内に買おうかしら・・・。
(思い立ったが吉日の私ですが、カメラだけはどれがいいのか分からず停滞中。)